学会受賞者

第68回(令和元年度)学術奨励賞【受賞者の喜びのご挨拶】

金泉 新(札幌医科大学 医学部整形外科)

私は有限要素法を用いて人工股関節のマイクロモーションを求め、一方で術後のX線像にみられる大腿骨の骨反応のマッチングを行いました。 この研究は計算時間と手間が多くかかり大変苦労しました。
本学会にて学術奨励賞に選んでいただき、大変光栄に思います。
これを励みに今後も研究を続け、さらなる成果を出していきたいと思います。

松倉 圭佑(旭川医科大学 整形外科)

この度は、学術奨励賞を授与いただき誠にありがとうございます。
今回の研究は22年という長期に及ぶ縦断研究であり決して1人では成し得なかったものであり、ご協力・ご指導くださった先生方に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

三浦 隆徳(市立角館総合病院)

この度、は大変名誉ある賞を頂戴し光栄に思います。
御指導頂いた島田教授,宮腰准教授,共著者の先生や医局、職場の先生方にお陰であると身に染みて感じております。
更に今日2度目の受賞であると同時に、研究立案で自身が主導で行った部分が大きく大変嬉しく思います。
今後も多くの先生方にお力添えを頂きながら、仕事にせ精進していきたいと思います。

福武 勝典(東邦大学 整形外科)

この度は、学術奨励賞を賜り大変光栄に存じます。
この場をお借りして、推薦及び選出して下さった関係者の皆様に御礼申し上げます。
今回の受賞を励みとし、より一層の努力を重ねていきたいと存じます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

光武 遼(旭川医科大学 整形外科)

この度は、第69回東日本整形災害外科学会におきまして、学術集会奨励賞という大変栄誉ある賞を賜りまして大変光栄に存じます。選考委員ならびに関係の諸先生方に深く感謝申し上げます。
THA後の摩耗は術後合併症として重要です。これまで、combined anteversion は脱臼・インプラント インピンジメントを防ぐといった報告がなされておりましたが、本研究ではcombined anteversionは摩耗にも影響を与える可能性が示唆されました。
今回の受賞を励みに今後より詳細にコンポーネントの設置と摩耗に関して解明していきたいと考えております。
最後に本研究においてご指導いただきました伊藤浩教授、谷野弘昌先生をはじめ、ご指導ご協力賜りました先生方にはこの場をお借りして心より御礼申し上げます。

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