学会受賞者

第69回(令和2年度)学術奨励賞【受賞者の喜びのご挨拶】

安部 晃生(横浜市立大学附属病院 整形外科)

この度は、学術奨励賞という名誉ある賞を頂戴し光栄に思います。
前回学会において、NEXT優秀演題アウォードを受賞させていただきその内容で再び受賞させて頂くことができとても栄誉あることと感動しております。
この賞は私個人の力ではなく、自分を指導してくださった先生方のお陰であると身にしみています。今後もこの賞を励みに研究と臨床のどちらも邁進していきたいと思っていますので、今後ともご指導・御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

井野 福央(深谷赤十字病院 整形外科)

この度はこのような賞を頂き誠にうれしく思います。これからも日々学び、精進していきたいと思います。

鵜養 拓(東海大学 整形外科)

この度は、第69回学術奨励賞という大変栄誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。
今回受賞させていただいた事で日々努力することの大切さをより一層時間しております。
これからも臨床活動、研究活動に尽力していく所存であります。本当にありがとうございました。

佐藤 ちあ紀(国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍科)

この度は、学術奨励賞をいただき大変光栄に存じます。肉腫の分野は通常の整形外科診療ではあまり出会うことはなく、なかには標準的な診断法や治療法が確立していない疾患もあり苦手意識を持たれる先生もおられるかもしれません。今回の発表にあたり、PET-CTでは診断が困難な転移巣もあるという事実に私自身たいへん驚き研究テーマとして選びました。学会/論文発表によるメッセージを通して、一人一人の患者さんへの診療の役に立てれば幸甚です。
発表の機会を得たこと、日頃からご指導くださいます諸先生方をはじめ関係者の皆様にこの場を借りて深く感謝申しあげます。また、この受賞が同門の防衛医科大学校の若手の先生方の励みになれば幸いです。

杉 憲(札幌医科大学 整形外科)

この度は学術奨励賞という歴史ある賞に選出して頂き、誠にありがとうございました。大変光栄な思いであるとともに、選考頂きました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
本プロジェクトは留学先でご指導頂きましたBanks教授を始め、数年にわたり本当に多くの方々に支えられながら続けてきた研究の成果であります。全ての関係者へ感謝の意を表するとともに、今回の受賞をいっそうの励みとして、今後も更なる研究に精進して参りたいと思います。

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