学会受賞者

第72回(令和5年度)学術奨励賞【受賞者の喜びのご挨拶】

窪塚 貴哉(深谷赤十字病院整形外科)

この度は栄誉のある賞をいただき、大変光栄に存じます。
推薦並びに選考いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
大腿骨頚部骨折の骨接合術後に大腿骨転子下骨折を来たすことはこれまで知られていたことと思いますが、その発生状況については報告が少ないのが現状です。実際に同様の症例を担当し、その治療に悩んだ経験が、本研究を行うきっかけとなりました。
この賞をいただいたことを励みに、今後も臨床や研究に精進してまいります。
金子先生をはじめ、本研究においてご指導をいただきました先生方にはこの場をお借りして、深謝申し上げます。

斉藤 徹(竹田綜合病院)

この度は、栄誉ある賞を賜り大変光栄に存じます。これを励みに、より一層臨床・研究に臨んでいきたいと思います。

四戸岸 完知(岩手医科大学整形外科学講座)

この度は、名誉ある賞を頂戴し大変光栄に存じます。また、論文を完成させるにあたりご指導・ご協力いただきました山部大輔先生、土井田稔教授をはじめ全ての先生方に心から深謝致します。今後もよりいっそう精進していきたいと思います。

関 健(東京医科大学整形外科学分野)

この度は学会奨励賞という名誉ある賞を頂戴し,大変うれしく光栄に思います.
賞を頂いたことを自己満足とせず,今後も多くの先生方に引用して頂き,一人でも多くの患者さんまでフィードバックされる研究を行っていければと思います.
また,論文を完成させるにあたりご指導いただきました,東京医科大学整形外科学分野の山本謙吾主任教授,アントラーズスポーツクリニックの山藤崇先生,東京医科大学整形外科学分野スポーツ関節鏡グループの先生方にこの場をお借りして心から感謝申し上げます.

土屋 流人(船橋市立医療センター整形外科)

この度は栄えある学術奨励賞にご選出いただき、大変光栄に思います。また本研究にご協力してくださった千葉大学整形外科の同門の先生方に深く御礼申し上げます。
今後、AI技術は整形外科分野にもますます浸透してくるものと思います。AIに負けないよう、本受賞を励みに臨床・研究にさらに邁進したいと思います。

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